稽古始め 1/07(土)のお稽古

あけましておめでとうございます。

2023年もよろしくお願いいたします。

今年は兎年、飛躍の年にしたいですね!

今年の稽古は初心者稽古からスタートでした。

「新安里屋ゆんた」から12月に稽古を始めた「島唄」まで稽古しました。

「繁昌節」はリズムもしっかり取れていて、歌の音程も良かったです。

「十岐松節」はゆっくりなテンポで弾いてみるとよいと思います。

早く弾いてしまうとハネのリズムが取りにくくなるので、裏の音を遅らせて弾くことを意識しながらゆっくり弾いてみましょう。

「島唄」は初めてエンディングまで唄いました。

うちの支部では本調子の歌は4で唄っているので、「島唄」は2回唄うのがやっとです…

歌の流れを理解してもらえているとうれしいです。

休憩時間におやつをいただきました。

歌を唄うのもカロリーを使います。

エネルギーを補給しながら、しっかりうたいました。

通常稽古では、祝い唄を多めに稽古しました。

「赤馬節」や「鷲ぬ鳥節」などのゆったりした歌では、12月の大工先生の稽古でも指導されたように三線の工工四で5分(裏)で弾く箇所は小弾(くんばち:表で弾く箇所より少し小さな音で弾く)を意識して弾きましょう。

本調子から一揚げの稽古の後、久々に笛の稽古もしました。

二揚げの歌もゆったりの歌から早調子までしっかり稽古しました。

今年も真面目に楽しく稽古していきましょう!

大阪中央支部では、会員を募集しています。

興味がある方はいつでも見学可能です。

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