節分 2/3(土)のお稽古

2/3のお稽古は、都島区民センター 会議室5 でした。

今日は節分でした。

節分に恵方巻を食べる、というのは関西発祥の風習のようです。

私の生まれ育った福岡では恵方巻きを食べる風習はありませんでした。

恵方を向いて1本の太巻きを無言で食べる、関西に出てきたときはなかなかシュールな風習だなぁと思っていたのですが、コンビニやスーパーが販売を始めたことで、全国的に広がりました。

今年の恵方は東北東だそうです。

今日のHさん・Tさんの初心者稽古には、通常稽古メンバー全員が参加しました。

先週に引き続き「新安里屋ゆんた」・「安波節」・「十九の春」を稽古しました。

「新安里屋ゆんた」は一人ずつ独唱しました。

三線の音につられやすい箇所や発音に注意しながら唄いましょう。

その後は通常稽古です。

「川良山節(正調)」を通常は奇数番:男性、偶数番:女性で歌うことが多いですが、今回は逆にして歌ってみました。

たまには入れ替えて歌うのもいいですね。

「くいぬぱな節(正調)」も稽古しました。

取ったタコを女性に渡したら、嫉妬した妻が鍋やお椀を叩き割る、とちょっと笑ってしまうような歌詞だったりします。

「くいぬぱな節」は「川良山節」と同様に正調と早調子があるので、どちらも稽古していきましょう。

ゆんたでは「うるずぃんぬ前ぬ渡ジラバ」・「崎山ゆんた」・「まにむりーゆんた」などを稽古しました。

二揚げの歌も稽古しています。

今日の〆の歌は、「弥勒節」〜「やーらよう」でした。

大阪中央支部では、会員を募集しています。

興味がある方はいつでも見学可能です。

各ページ末尾の問い合わせフォームからお問い合わせください。